マンツーマン英会話レッスン

英会話キッチン、恵比寿/麻布十番/六本木のカフェ、ファミレス、オフィスで、ラスベガスから来たボブ先生と一対一で Real English (Travel/Business/Native Conversation) の英会話レッスンを受けてみませんか? 短期間で楽しみながらネイティブの英語を沢山身につけられます!! 無料体験レッスンを受けてみたい方と聞きたいことがあっる方から、お問い合わせをお待ちしております。


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Monday

外国語を習うのにぶつかる壁を乗り越えましょう!

① カタカナ&ローマ字
「カタカナ=英語」と思っているところ。 カタカナの表現は英語に訳すと全く違う意味の場合もあるし、元々全く英語じゃなかった場合もあります。 また、学生の時に習った英語のローマ字も英語ではありません。「ア」の発音は決まっているけど「a」は5つ位の発音があります。 fast/alone/caught/father/plateは全部違う発音です。
LIC (Listen→Imitate→Communicate) の勉強法で字ばっかり見ないで、話している教師の口をじっくり見て、よく聞いて、真似して、自然にネイティブの言い回しとネイティブの発音を身に付けましょう。
  
② 間違えたら「あ!Sorry...!」って恥ずかしがる
英語で"Practice makes perfect"って言うことわざがあります。 私は生徒さんによく 「Don`t say "sorry" when you make a mistake in English. If you never make a mistake I won`t have a job."」と言います。 ミステイクは良いことです! また他の英語のことわざがあります: "We learn from our mistakes." 失敗は成功のもとでしょう?! 
③ 日本語で考えて、英語に訳してみる
これは一番乗り越えにくい壁ですね。 学生の時の勉強法ではなく、これからネイティブの話し方をよく聞いて、真似して、コミュニケーションをとりましょう: Listen/Imitate/Communicate! 日本語を話せるようになった道と同じ!   
④ 難しい言葉や複雑な文法を使おうとする
日本人同士で普通に話す時、複雑でかしこまった言葉はあまり使わないでしょう? 4歳の子供はもちろん難しい言葉を全然知らないのに流暢に喋れるでしょう? Simple is bestですよ! 
⑤ シャイなところ
東 京では知らない人とあまりお喋りしたりしないんですね? こんなに人口の多い所に住んでいる人は満員電車に乗っていても自分の世界に入るのが上手になれま すよね? だから、知らない外国人と外国語で話そうとすると恥ずかしがるでしょう?! すごく分かりますよ! でも、シャイなところは普通に喋れるように なる道の壁です。 ということで、楽しいレッスンしながら仲良くしましょう! 
⑥ レッスン中に分からないところがあると、すぐに辞書を使う
Real englishを話せるようになりたいなら、日本語を英語にそのまま訳そうとするのは良くないし、レッスン中に単語を辞書で調べたりするとコミュニケーションが止まってしまいますし。また、辞書には全く違う訳がいっぱいのっています。例えば私は「下町」に住んでいますけど、「下町」は「downtown」ではありません。
⑦ 「お世話になっております」って英語でなんて言うの?って聞く

「お寿司」は英語で「sushi」と言うんでしょう? で、世界にお寿司を紹介してくれて本当、Thank you, Japan!!と思いますが日本文化はまだ日本の文化です。「お世話になっております」や「お疲れ様です」のような表現は日本だけですね。
 ⑧ 次のレベルに進もうとしてあせって勉強する
外国語を習うことは競争ではありません。英語を習う目標が普通に英語のネイティブスピーカーとコミュニケーションすることだったら学生の時のような試験に合格するための勉強法をやめましょう! 楽しみながらReal Englishを自然に身に付けましょう。  さあ、この学生の時についた悪いクセがなくなるように一緒に頑張りましょう! LICのレッスンで赤ちゃんのように辞書、教科書、難しい言葉や複雑な文法を使わずいつもネイティブの発音と話し方をよく聞いて、真似して、普通にネイティブっぽく喋れるようになりましょう! あせらずに楽しみながらReal Englishを本当の勉強法で習いましょう!

by Bob Carr